同じ作業でも料金に差 AIモデルの価格比較
同じ作業なのに、料金は様々
インターネット上で、主要なAI言語モデル18種類のAPI利用料金を横並びで比較した投稿が話題になっている。比較に使われたのは「入力10万トークン、出力2万トークン」という共通の作業量で、企業向けの割引(まとめ買いや優先処理など)を含まない標準料金で計算されたものだ。
分かっている価格
- Gemini 2.5 Flash-Lite(Google): 0.018ドル
- DeepSeek V4 Flash: 0.0196ドル
- Mistral Small 4: 0.027ドル
上位の安価なモデル同士でも料金は1.5倍ほど開いており、投稿ではさらに高額な部類のモデルも比較対象に含まれているとされる。ただし、その具体的な金額までは今回確認できていない。
なぜ差が生まれるのか
AI言語モデルの料金は、モデルの規模や計算に必要な処理能力、提供企業の価格戦略によって大きく変わる。軽量・高速な処理に特化したモデルほど料金は安くなりやすく、逆に高度な推論や長い文章の理解を売りにするモデルは料金が高くなる傾向がある。
今回の比較は個人投稿によるもので、価格は投稿時点のものである点には注意が必要だ。AI企業各社は価格改定を頻繁に行っており、今後変動する可能性がある。
AIに聞くと、いくらかかる? 値段を比べてみた
同じ質問をAIにしても、会社によって値段が全然ちがうことが分かった。
💡 ようするに
- AIに文章を読ませたり書かせたりすると、お金がかかる
- 同じ量の作業でも、会社によって値段の差が大きい
- 一番安いAIと、少し高いAIでは1.5倍くらい差がある
インターネットの投稿で、18種類のAIの値段を比べた人がいた。決めたルールは「同じ量の文章を読ませて、同じ量の文章を書かせる」というものだ。文章の量をそろえることで、フェアに比べられる。
分かっている値段の中で一番安かったのは、グーグルの「Gemini 2.5 Flash-Lite」で、1回あたり0.018ドルだった。次に安かったのが「DeepSeek V4 Flash」の0.0196ドル、その次が「Mistral Small 4」の0.027ドルだった。0.018ドルを1.5倍すると、だいたい0.027ドルになる。つまり一番安いAIと、少し高いAIとでは、値段に1.5倍ほどの差があるということだ。
値段が違う理由は、AIの「頭の良さ」や「速さ」にある。パッと答えを出す軽いAIは値段が安く、じっくり考えて難しい問題を解けるAIは値段が高くなりやすい。ちょうど、近所を走る自転車と、遠くまで速く走れる車の値段がちがうのに似ている。
この値段は投稿された時点のものなので、これからも変わっていくかもしれない。
AIに聞くと、いくらかかるかな?
AIとおしゃべりするのにも、お金がいるんだよ。
コンピューターの中に、かしこいAIがいるよ。 AIにおしゃべりしてもらうには、少しだけお金がいるんだ。 AIによって、そのお金の額がちがうよ。 安いAIもあれば、高いAIもあるんだ。 一番安いAIは、1かい0.018ドルだったよ。 すこし高いAIは、1かい0.027ドルだったんだ。 0.018を1.5ばいすると、だいたい0.027になるよ。 つまり高いAIは、安いAIの1.5ばいのねだんなんだ。 はやく答えるAIは安くて、じっくり考えるAIは高くなりやすいよ。