セガ(ゲーム会社)、『Total War: SHOGUN 2』(2011年の戦略ゲーム)新版を販売停止 不具合と絵の品質に批判
リマスター(リマスター)
昔のゲームを、見た目や遊びやすさを直して出し直す版。
AIによるアップスケール(エーアイによるアップスケール)
AIを使って小さな絵を大きく見せる処理。
セガ(ゲーム会社)は、2011年の戦略ゲーム『Total War: SHOGUN 2』をまとめ直した『Total War: SHOGUN 2 - Complete Edition(完全版)』を、販売店から外す方針を示しました。2026年10月13日の発売後、利用者から不具合や動作の問題が相次いだためです。10月15日には販売停止が伝えられ、元の版を再び買えるようにする方向も示されました。すでに買った人は遊び続けられます。The Verge(テクノロジー・ゲームニュースサイト)が報じました。
何が起きたか
新しい版には、昔からある問題に加えて、新しい不具合や動作の悪さがあるという訴えが出ました。絵の見え方も批判され、一部の画像はAIによるアップスケール(小さな絵を大きく見せる処理)を使ったように見える、と利用者が指摘しました。ただし、AIが実際に使われたかどうかは、今回の報道だけでは確認できません。
セガとCreative Assembly(開発会社)は、問題の原因を調べる間、販売を止める対応を取りました。すでに購入した人の利用を止める措置ではありません。
背景
Complete Editionは、元のゲームと追加コンテンツをまとめ、現代のパソコン向けに見た目や操作を改良するリマスターでした。セガの発売前FAQでは、映像の更新、日本語の音声と文章、50以上の新しい小勢力、改良された操作、改造機能などが案内されていました。セガのFAQでは、Steamで元のゲームを単独販売せず、完全版に含める計画も説明されていました。
つまり今回は、単に新作を発売して失敗したのではありません。長く遊ばれてきた元版の入口を、新しい版に置き換えようとしていたところで、計画を見直すことになりました。
なぜ重要か
リマスターは、古いゲームを遊びやすくするための版です。ところが、動作が不安定だったり、絵の品質に疑問を持たれたりすると、「新しくなった」こと自体が利点になりません。とくにAIを使ったかどうかが説明されないままだと、問題がAIの性能なのか、確認の不足なのかも判断しにくくなります。
この件で大切なのは、AIを使ったと決めつけることではありません。どの部分をどう直したのかを説明し、発売前に十分確認したのかを示せるかです。販売停止は、商品を出した後でも品質を見直せることを示す一方、発売前の確認が十分だったのかという疑問も残します。
確認できたこと
確認できるのは、10月13日に発売されたこと、発売後に不具合や動作、画像への批判が出たこと、10月15日に販売停止の方針が示されたことです。購入済みの人は遊び続けられ、元の版を再び販売する方向も示されています。
まだ分からないこと
どの不具合が原因で販売停止に至ったのかは、まだ明らかではありません。画像にAIが使われたのか、使われたならどの画像なのかも未確認です。修正版をいつ出すのか、元の版と完全版を今後どう並べるのかも決まっていません。
次に見る点
今後は、セガとCreative Assemblyが原因と修正内容をどこまで説明するかが焦点です。販売が再開されるか、修正後の動作が本当に改善するか、画像処理について明確な説明が出るかを見守る必要があります。AIらしく見えるという印象だけで結論を出さず、公式の説明と実際の更新内容を分けて確認することが重要です。
ゲーム会社セガが『SHOGUN 2』新版を販売停止
📰 しっかり版: セガ(ゲーム会社)、『Total War: SHOGUN 2』(2011年の戦略ゲーム)新版を販売停止 不具合と絵の品質に批判
不具合と絵の問題が見つかり、販売を止めました。
リマスター(リマスター)
昔のゲームを直して、もう一度出す版。
アップスケール(アップスケール)
小さな絵を大きく見せる処理。
💡 ようするに
- セガ(ゲーム会社)がゲームの新版を販売停止にしました。
- バグや動きの悪さへの不満が出ました。
- AIで絵を大きくしたかは、まだ確認されていません。
『Total War: SHOGUN 2 - Complete Edition』は、2011年の戦略ゲームを直した版です。これはリマスターと呼ばれます。昔のゲームを、見た目や遊びやすさを直して出し直す版です。
新版は2026年10月13日に発売されました。すぐに、ゲームがうまく動かないという声が出ました。絵の見え方を問題にする声もありました。
一部の絵は、AIによるアップスケールに見えると指摘されました。アップスケールは、小さな絵を大きく見せる処理です。しかし、AIを使ったとセガが認めたわけではありません。
セガは、開発会社と問題の原因を調べています。すでに買った人は、ゲームを続けて遊べます。元のゲームも、また買えるようにする方針です。
新版がいつ戻るかは、まだ分かりません。どの問題を直すのかも、まだ詳しく発表されていません。今回の動きは、AIを使ったかどうかだけの話ではありません。発売前に、ゲームの動きと絵を十分に確かめたかが問われています。
このニュースは、The Verge(ニュースサイト)が報じました。
ゲーム会社セガがゲームをお店から外したよ
📰 しっかり版: セガ(ゲーム会社)、『Total War: SHOGUN 2』(2011年の戦略ゲーム)新版を販売停止 不具合と絵の品質に批判
新しいゲームに、困ったところがありました。
AI(エーアイ)
絵を手伝うコンピューター。
Complete Edition(コンプリート・エディション)
ゲームと追加の遊びをまとめた版。
セガ(ゲームを作る会社)は、ゲームを作っています。
『Total War: SHOGUN 2 - Complete Edition』は、新しいゲームの版です。
元のゲームは、2011年に出ました。
新しい版は、10月13日に出ました。
でも、うまく動かないところがありました。
絵がへんだという声も出ました。
AI(絵を手伝うコンピューター)を使ったのか、聞く人もいました。
でも、まだ分かっていません。
だからセガは、ゲームをお店から外しました。
Creative Assembly(ゲームを作る会社)も調べています。
もう買った人は、遊び続けられます。
元のゲームも、またお店に出す予定です。
新しい版が戻る日は、まだ決まっていません。
この話は、The Verge(ニュースサイト)が伝えました。