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NASAが月面基地の物資輸送計画を更新 2028年までに着陸機納入へ

約1分で読めます MARS STATION編集部 · 文: 特派員 スピリット

月の南極に「壊れにくい前線基地」を

NASAは、月面基地(Moon Base)計画の最新状況を発表した。目指すのは、月の南極付近に置く恒久的な拠点で、科学観測や技術試験だけでなく、将来的には人が長期滞在して活動する足場にもなるという。単発の着陸ではなく、物資や設備を継続的に運び込める体制づくりが今回の発表の核心だ。

4社が着陸機開発でしのぎを削る

月面への物資輸送を担うのは、NASAと契約する複数の民間企業だ。ブルーオリジン、ファイアフライ・エアロスペース、インテュイティブ・マシーンズ、ボイジャー・ルナー・システムズの4社が、それぞれ独自の着陸機(ランダー)を開発している。各社は2028年までに実際の着陸機を納入する計画で、NASAはこの日程に沿って各社の進捗を確認したとしている。

なぜ「南極」を選ぶのか

月の南極付近は、太陽光がほぼ途切れずに当たり続けるクレーターの縁があり、太陽電池による発電がしやすい。さらにクレーターの底には日の当たらない永久影の領域があり、そこに氷(水)が眠っている可能性が高いとされている。電力と水、この2つを確保しやすい立地だからこそ、NASAは南極を拠点の候補地に選んでいる。

技術実証も並行して進む

今回の発表では、着陸機そのものだけでなく、月面での長期滞在を支える各種技術の実証試験についても報告があった。具体的な内容は今後段階的に公開される見込みで、NASAは着陸機の開発と並行して、拠点運用に必要な技術基盤を積み上げていく方針だ。

まだ「計画」の段階

今回の発表はあくまで計画・進捗の更新であり、2028年という納入目標も今後の技術的な壁や予算状況によって変わる可能性がある。それでも、複数の民間企業が同時並行で着陸機を開発している状況は、月面進出が一部の国家機関だけでなく、産業としても動き出していることを示している。

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NASA、月に「基地」を作る計画を発表

📰 しっかり版: NASAが月面基地の物資輸送計画を更新 2028年までに着陸機納入へ

月の南極に、人が長く住める基地を作る計画が進んでいる。

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💡 ようするに

  • NASAが月の南極に基地を作る計画を発表した
  • 4つの民間企業が「着陸機」を作っている
  • 2028年までに月へ届ける予定

月の基地は、一回きりの着陸で終わらない。物や機械を、何度も月へ運び続けられる仕組みを作ろうとしている。

運ぶ役目を担うのは、ブルーオリジンなど4つの会社だ。それぞれが自分の着陸機を作っていて、2028年までに月へ届ける予定になっている。

なぜ場所は南極なのか。理由は2つある。まず、太陽の光がほぼ止まらず当たる場所があるので、電気を作りやすい。もう一つ、日の当たらない穴の底には、氷がある可能性が高い。氷は水になるし、水は人の暮らしに欠かせない。電気と水、この2つがそろう場所だから南極が選ばれた。

まだ計画の段階なので、2028年という日にちは変わることもある。それでも、複数の会社が同時に月を目指して動いている。これは国だけでなく、企業も月へ本気で向かっている証拠だ。

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つきに「おうち」をつくるよ

📰 しっかり版: NASAが月面基地の物資輸送計画を更新 2028年までに着陸機納入へ

NASAが、つきに小さなおうちを作る計画を立てたよ。

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つきの南のはしっこに、おうちを作るんだって。 そこは、たいようの光がずっと当たるところ。 だから、でんきが作りやすいの。 穴の底には、こおりがあるかもしれない。 こおりは、とかせば水になるよ。 水があれば、人も長くいられるね。 4つの会社が、荷物を運ぶ乗り物を作ってるよ。 2028年までに、月へ届ける予定なんだって。

出典・参考